下町の生活

入谷 朝顔まつり 最終日です

本日7月8日は、入谷の朝顔まつりの最終日です。

ファイを拾ってしまったため、時間の融通があまりきかなくなってしまったのですが、それでも何とか、最終日にはすべりこみで参加してきます!

ファイは、食欲が全くなく、保護した時に900グラムあった体重が840グラムにまで減ってしまいました。とはいえ、2日間連続で輸液をして、強制給餌をしているので、順調に風邪は治ってきています。目や鼻の周りもきれいになってきました。獣医さんも、命に危険がある状態ではないので、強制給餌をがんばってください、と言っていました。(給餌と投薬は、夫がしてくれています。考えてみると、普通の会社員だったら、こんな小さい子だと、保護をしても数時間おきの投薬や給餌ができないですよね。。。。。。)

もし、日曜日に保護していなかったら、、、、、

もし、を考えても仕方ないですが、たぶん、ファイはもう天国に帰っていたのだろうな、と思います。

抱っこが大好きで、一生懸命に、手にすりよってきてはゴロゴロと言って甘えているこの子が、もしかしたら、もうこの世の中にいなかったかもしれない、それほどまでに、命というのはもろいものなのだ、ということを痛切に感じます。

これからも、後先のことを考えずに、命を最優先に行動していきたいと思う一方で、決まった時間に決まった場所で働かなければいかないという今のワーキングスタイルでは、命を最優先にすることはとても難しいのだということを実感しています。

会社での労働というのは、家庭や命を大切にしたいという、ごくごく普通の感覚を押し殺させるものなのだ、ということを感じる、今日この頃です。

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脚を失っても穏やかで前向き

山猫庵に保護されている愛ちゃんです。交通事故にあってさまよっていたところを、保護され、後ろ脚二本の切断手術を受けました。

痛くても、つらくても、それでも、今ある前足で、なんでもこなそうとする愛ちゃん。あれが足りない、これがない、と足りないものに目がいきがちな人間の愚かさを、しみじみと感じる、穏やかなまなざしです。

山猫庵
東京都文京区本郷4-33-11
「一般社団法人東京動物環境支援協会」TEL 03-3814-8728
寄付、サポーター制度の振込は、
・三菱東京UFJ銀行 本郷支店 普通預金 0002155 一般社団法人東京動物環境支援協会
・みずほ銀行 本郷支店 普通預金 2740399 一般社団法人東京動物環境支援協会
・ゆうちょ銀行〇一八 普通預金6838998 東京動物環境支援協会
まで、よろしくお願いします。

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文京区の猫シェルターで赤ちゃん猫のお世話をして下さる方募集中

何度か記事にしている文京区本郷にある山猫庵にて、ボランティアスタッフを急募中です。

赤ちゃん猫が保護されていて、3-4時間おきにミルクや排泄にお世話をしなければいけません。

山猫庵
東京都文京区本郷4-33-11
TEL 03-3814-8728

春日、本郷三丁目、東大前のどちらからでも徒歩圏です。

どうか、あなたの時間を少しだけ、分けてください。

もし、時間は難しいけれどお金なら、という方がいらっしゃれば、下記の口座のいずれかにふり込んで下さい!

三菱東京UFJ銀行 本郷支店 普通預金 0002155 一般社団法人東京動物環境支援協会

みずほ銀行 本郷支店 普通預金 2740399 一般社団法人東京動物環境支援協会

ゆうちょ銀行〇一八 普通預金6838998

いま、山猫庵には、たまみちゃんという緊急投与を必要としている猫がいます。たまみちゃんの命をつなぐためには、週10万円の検査費用と薬代が必要です。

ボランティアスタッフ達だけの寄付金や日ごろの定期的な寄付金額でまかなえる金額ではありません。どうかお願いです。期待しています。

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路上で人が寝ているのは当たり前

mixi日記の転載です。

私が暮らしている地域では、路上では人が寝ていて当たり前。

なので、常に法定速度で路上を照らして運転をします。タクシーの運転手が、スピードを違反すると、法定を守るように、もっと路面を注意するように、依頼します。

路上に寝ていた男性「予測は無理」…運転手の処分取り消し (読売新聞 - 03月27日 11:18)

山谷~浅草に長くいると、路上で人が寝ているのは、当たり前の風景です。

たぶん、寿でも釜ヶ谷でも当たり前だと思います。

世界中を見渡すと、表通りを一本入ったところで、ホームレス(特に小さい子供)が路上で寝ているのは当たり前の風景。

昨年、いくつかの国で「貧しさが理由で家を持てない人間が路上で居住することは、基本的人権の一つ」という判決が出ました。この判決によって、本当に貧しい人間は、路上で寝起きをする権利を得たわけです。

でも、こういう判決が出るということは、日本の大半の地域では、これが当たり前ではないんですよね。

そう考えると、不景気とはいいながらも、日本は裕福な国なんだなあ、と思います。

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大人猫にちょっかいを出すサスケくん

左の前足の切除手術を受けた サスケくんです。元気に、大人猫にちょっかいをだしています。人間が大好きで、私と夫にも、とても愛想をふってくれました。

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猫保護シェルターのチャリティバザー

今日は、文京区本郷にある山猫庵という猫を中心とした保護施設のチャリティバザーに行ってきました。

山猫庵は、文京動物環境支援協会の運営する犬猫シェルターです。現在は、猫を中心に一時預かりをしています。

お伺いすると、ボランティアのみなさんが、先日 保護されたという後ろ足が2本とも麻痺したワンちゃんに、なんとかして外でおしっこをしてもらおうと四苦八苦しているところでした。

保護されている子たちの多くが、保護当時は栄養失調気味だったり、目をけがしていたりと、かなり劣悪な状態から救出されています。

でも、ボランティアの方や、スタッフの方々にとても愛されて、大切にされる中で、少しずつ人に心を開いて、今ではどの子も、声をかけると返事をしたり、一生懸命に私たちにアピールをして「遊ぼうよ!」と誘ってきます。

いろいろな子たちがいて、どの子たちもとても愛らしく、大切にしてくれる家庭が見つかることを、心から祈りました。

私たち夫婦にとって、特に心が引かれたのが、サスケくん、という4か月くらいの男の子です。サスケくんは、左の前足がありません。保護された時には、左の腕が肩にかろうじてぶらさがっているという状態で、直ちに切断手術になったそうです。

手術後のサスケくんの動画がここで見ることができます。

とてもとても、かわいらしい、元気な子でした。

この子に会ってみたい、と思われた方がいらしたら、ぜひ、山猫庵に電話をしてみてください。

チャリティバザーでは、以前からほしかった本を2冊と、カトラリーと湯呑のセットを買うことができました。

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派遣村批判者を分析しているからといって活動に前面賛成というわけではない

2つ前の記事で派遣村批判者の分析をしましたが、私自身が派遣村の活動に前面的に賛成なのかというと、決してそういうわけではありません。

mixiで「派遣村で貸し付け 1万円配る」というニュースに対して書いた記事を転載します。

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貧困層に小額を支援して生活支援を行う、という発想自体は間違えていないと思います。私自身、山谷のホームレスの治療支援をする最大の理由は、世間で言われているのと現実は異なっていて、山谷にいる多くの人たちが四肢障害を抱えていて、働こうにも働けない体だからです。

でもね、今回の融資の方法は、あまりにも貸付方法が杜撰ではありませんか?

生活支援と施しは違うんですよ。

マイクロファイナンスで貸しつけをする際の必須事項は、借主に見積書を作らせ、その見積もりの領収書を提出させることです。

施しを受けるよりも、自立するための支援をするのであれば、最低限度マイクロファイナンスの基本は守って欲しかったです。

もやいの活動自体は応援していて、もやいを仲介して人を採用しようと思ったことまであるので、今回の対応の杜撰さには、正直とてもがっかりしました。
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以上です。

もちろん、人手不足で見積もりを作るのを手伝ったりすることができないから一番簡単な方法として定額を配布した、という事情は分かります。

しかし、私自身は、支援を受ける側が責任をとる覚悟ができていない段階での支援は単なる施しに終わる可能性が高いと考えています。

一度、施されることになれた人は、なかなか自立の覚悟をすることができなくなります。

今回の小額支援が、かえって自立の妨げにならないか、とても心配しています。

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手作りケーキだあ!!遊園地だあ!

中学時代からの友人に「ケーキ作って!」とお願いして、チーズケーキとフルーツタルトを作ってもらいました。わーい!

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ケーキだけではなくて、山谷のおぢさん達のためにたくさん献品も持ってきてくれました。ありがとー。

友人が旦那さんの接骨院で治療を受けている間、私は友人の子供達と一緒に貨物と新幹線の操車場に電車を見に行ってきました。ところが、子供達が「走っている電車がいい!」「踏切がカンカンっていってるのがいい!」と言うので、操車場を後にして貨物と高崎線・宇都宮線・カシオペア・北斗星が見える踏切に移動。

どうやら止まっていた保線用車輌が走るのを見たかったみたいですが、いくらなんでも、そりゃ無茶だ・・・。朝早くか、深夜に来てくれれば、線路から貨物車庫に出入りする様子を見せて上げられるけど、昼間に保線用の車輌が線路を走ってたら大変なことになります(笑)

それでも、電車が来るたびに大騒ぎ。特に「あかぎ・草津・水上」が来ると、目を輝かせて食い入るように見てました。

その後、我が家に移動。少しは休むのかなあ、と思っていたらバルコニーに出て、再び電車見学。

元気だ~

治療が終わって帰ってきた友人と一緒にお弁当を食べてから、日暮里舎人ライナーに乗りに行きました。下の子が寝ちゃって、舎人ライナーの車窓を楽しめなかったのがちょっと残念。

その後、都電に乗換えて、あらかわ遊園に行ってきました。3才から乗れるファミリーコースターで係員さんに下の子(2歳)を指さして「お子さんおいくつですか?」と聞かれました。友人が堂々と「3歳です」と返事をした時の、上の子の驚いた顔があまりにもおもしろくて、笑いをこらえるのが大変でした。

モノレールと都電に乗って、遊園地で遊んで、すっごく楽しかったです。

夜になってから、いただいたケーキを我が家のみんなでいただきました。とっても、おいしかったです。次はショートケーキをよろしくお願いします(笑)

ただ、2歳児と5歳児を初めて見た花梨の驚きようは半端じゃなくて、子供達が帰った後もしばらく呆然としてました。私から見ると、花梨と2歳児の騒ぎようは、あんまり変わりがないんですけどねえ。。。。

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越冬闘争始まりました(越冬団結、とかに名前変えれば献品集まりやすいのに、ねえ・・・)

今年も、越冬闘争が始まりました。

みなさんは、市役所や区役所がしまっていても、それほど不便を感じることはないかもしれないですよね。でも、住む場所も、着る服も、食べるものもない人たちにとって、やはり行政は最後の砦です。

救急車がある、と思われるかもしれないですけど、救急車を呼ぶための電話もない場所で倒れているわけなので、ソーシャルワーカーや民生員のように地域を回ってくれている人がいないと、助かりようがありません。

つまり、この行政機関が閉まる年末年始は、いざというとき(=死にかけている時、という意味です)に誰も助けてくれない、ということになります。

この時期を、生きて乗り越えるために、釜ヶ先や山谷では「越冬闘争」と呼ばれる団体行動を行います。

闘争、という名前が名前なので暴力的なイメージを持たれますが、実際にはおもちをついたり、共同で雑炊をつくったりります。また、生活保護をどのように申請するかを相談したりします。集まって、食べ物を調達して、なんとか凍死せずに生き残ろう、という団体活動です。

ただ、これは昨今のドヤ街が高齢化してきたからというだけで、一昔前はまさに「闘争」というシーンも多々あったそうです。今でもその名残はあって、社会活動的な側面を色濃く残してます。

その象徴は、やはり映画「山谷 やられたらやりかえせ」の上映でしょう。初代監督が殺害され、その遺志をついだ次期監督も殺害されたという、いわくつきの映画ですが、ドヤ街の成り立ちを知るためには、やはり最良の作品だと思います。今年は1月1日19時から山谷労働者福祉会館で上映するそうです。

こういう「闘争」時期の山谷を見るか、普段の人が良いおぢさん達が道路でお酒をのみながら賭博をしている時期の山谷を見るかで、印象がずいぶん変わると思います。今年も、闘争の時期はテレビカメラが入るのでしょうから、また山谷のイメージがゆがめられるような気がします。。。。。

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欲しいものがない

日常生活や仕事をする上で必要なものはあります。

たとえば、私は足の形が変わっているので(相当数な足を見たことがある夫が言うので多分、本当に変わってます)、普通の靴が合いません。なので、体を痛めずに歩くためには特定のメーカーの木型の靴を履く必要があります。この靴は、健康を維持するために必要なもの、だと思います。

今年の夫からのクリスマスギフトは、この靴でした。嬉しい~。

夫は、プレステ3が欲しいのだそうです。

で、これを聞いてはたと考え込んでしまいました。

私は果たして「これが欲しい」というものがあるのだろうか???

以前は、PC周辺機器や電気で動くオモチャに食指が働いていたのですが、近頃は雑誌を読んだり店頭で実機を触ってはいるものの、買うということがありません。

本も、欲しくて買うということがなく、大半が何らかの目的で参照する必要があるものだけを買っています。

加湿器買ったけど、これは喉の荒れがひどくて健康上危なかったからだしなあ。。。。(あれ、そういえば夫が買ってきてくれたけど、お金払ってないや。プレゼントだったのかな?)

この1ヶ月で購入したものを振り返ってみると、買わなくてもいいけど、、、というものが見当たりません。レンタルビデオを1回借りた380円と雑誌数冊が、買わなくてもいいけど、というものではあるなあ。。。。

という状態。

ここ数ヶ月で、元来の性格に戻っただけなんですが、なんだか、中校生のような消費生活です。

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今すぐ駅前で世界一あたたかい人生相談を!

081216_1813000112月5日にビックイシュー初の単行本が発行になりました!

タイトルは「幸せの人生レシピ 世界一あたたかい人生相談 ホームレス人生相談&悩みに効く料理」(1400円)です。

ホームレス人生相談は、読者の悩みにホームレスが回答するというビックイシューで一番人気の連載です。

人生の痛みを知り、苦しみぬいて再生を目指してビックイシューの販売員をしている彼らの回答は、温かくて、切なくて、心にすーっとしみ込んで来ます。

昨日から、最新のビックイシュー(隔週号)が発売になっています。そのため、あさってあたりまで、主要な駅の前には、ビックイシューの販売員さんがいるかと思います。

この単行本も、雑誌と同じく、販売員さんからしか買えません。1400円のうち、700円以上が販売員さんの収入になります。

ビックイシューを買ってみたいけどきっかけがなかった、という方、今がチャンスです!過去数年分の超人気連載を一気に読めます。

本当にお勧めなので、ぜひ、手にとって見てください。

雑誌のほうの特集は「モノ減らす、ゆとりの生活」です。こちらも、片付けられない、すっきり暮らしたいという方にお勧め。英語の勉強にもなりますよ~

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ロットリング社の撤退

この7年間程ロットリング社の4 in 1というボールペン3色とシャープペンが1つになっている細身のペンを愛用しています。

7年間で黒を20回程度、赤を6回、青を3回交換しました。また、一度、窓サッシにはさんで歪ませてしまい修理に出しました。

大切に使ってきたのですが、毎日使っているのでバネがバカになってしまったので、修理に出そうと銀座の伊東屋に持ってきました。

すると「昨年にロットリング社がボールペンから撤退したので、後何年かしたら修理ができなくなりそうです」というショックなニュースを伝えられました。

修理しながら使えば一生でも使える品質の商品なのに……

ショックを受けたものの、ダメもとで神保町の金ペン堂さんに「メーカー修理がきかなくなったら直してもらえますか?」と聞いたら「私が生きてるうちは大丈夫ですよ」と言われました。どう見ても80歳に手が届きそうなご主人なのですが、こちらは後継者難なのだそうです。

気に入ったものを直しながら使うということすらできない社会になっていくのかなぁ、とちょっと憂鬱になりました。

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山谷から徒歩5分の場所に天皇陛下とスペイン国王が来ます

あと数時間で、天皇陛下とスペイン国王が南千住駅にいらっしゃいます。

南千住駅は、山谷地区に最も近い駅です。

南千住駅で電車を降りられ、車に乗換えて首都高に乗られるということなので、車はまさに山谷地区のすぐ外側を通るわけです。

町は厳戒態勢で、ホームレスが道を歩くことすら許されない状況であることは分かっています。でも、何かの手違いでも起きて、日本にもこういう貧困の問題があるということを、他国のトップが直に目にしてくれたら、と祈らざるを得ません。

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お年寄りに見守られている生活

お年寄りに見守られている生活
旦那さんの患者さんが作ってくれた手編みの室内履です。毎冬、重宝しています。

私は、超が付くおじいちゃん子で、祖父にはそれはそれは可愛がられて育ちました。

教会学校では、教会のおじいちゃんおばあちゃんに大切にしてもらいました。(あ、これは現在進行形ですね。)

そして、夫の患者さんにまで、いろいろと作っていただいています。

ありがたいです。

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山谷にゴスペルグループが来た!

山谷伝道所の伝道集会に、川崎リトルライトシンガーズがゴスペルを歌いに来てくれました。

朝はパラパラと雨空で「どうしよう、マイク使えるかなあ」と心配していたのですが、お昼過ぎから雨は止んでくれました。

伝道集会の最中に1曲「神の国と神の義を」、給食中に6曲のミニコンサートをしてくれました。

ミニコンサートの曲目は

1 Kum ba ya(主よ、おいでください)
2 Down by the riverside(川辺に重荷をおろそう)
3 幸いうすく見ゆる日に(ダニー・ボーイのメロディで)
4 Amazing Grace(アメージング・グレイス)
5 This little light of mine(わたしのこの小さな光を)
6 おひさまのうた(「アルプスの少女ハイジ」より)

どの曲も、とても美しいメロディと歌詞で、給食に並んでくれた人たちの心に、歌声の優しさと愛情がすーっと染みこんでいったような気がします。

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車を所有する生活

友人がクロストークで「マイカー減らそう」というディスカッションをしています。

先日、マンションの駐車場を解約するという方と話したところ、自分の子供がどこにでも自転車で行き、バスや都電を乗り継いで子供同士で遊びに行く姿を見ていて、自転車やバス・都電で十分に生活ができるということに気がついたので解約する、とおっしゃっていました。

一方、先日、お子さんがいないご家庭の奥さんと私と夫で雑談をしていたら「みんな自転車で出かけていくけど、どこに行くんだろうと思ってた」と言うのです。私と夫が驚いて「え、熊野前商店街とか行かないの?」と言ったところ「それ、どこ?」と聞き返されました。「町屋とか行かないの?」と聞くと「町屋って自転車で行ける距離なの?」と聞かれました。

自動車地図に商店街名が書かれているわけでもないので、歩くか自転車でなければ行くことができない商店街の存在に気がつかないと言うことは十分に起こりえるわけですね。一方、車で15分程度の場所に20年程前から集積しはじめたダイエー、イトーヨーカ堂、西友、ケーヨーデイツーは、当然、地図に載っています。ですから、新住民でも気がつくわけです。

自然環境や事故、子供の遊び場確保のことを考えれば、公共交通網が発達しているところでマイカーを持たないということは、論理的には極めて正しいと思います。

でも、我が家のように公共交通網が発達していて、バスも5分おきに来るし、都電もJRも地下鉄も私鉄も使えます、というエリアに住んでいてさえ、こうした交通網を利用する生活が想像できない、というご家庭があったのです。ましてや、バスが1時間に数本というエリアでは、公共交通網や自転車で豊かな生活が送れると思わない家庭が多いことでしょう。

近年の都心の地価下落で、都心には地方や郊外から人口が流入しています。小さい頃から町に根付いて「歩行者」の視点で町とつながっている居住者や、自動車での単独での移動が不可能な「子供の視点」がない家庭に対しては「バスや自転車でも生活できるよ」と伝えるだけではなく、観光地で配っているような地元紹介地図を作って渡すなど、生活をするための支援をしてあげる必要があるということに気がつかされました。

私自身は機械としての車は好きです。車を所有することを否定する気はありません。しかし、自動車での移動に頼りすぎて四肢の筋肉が低下するような生活を送っていては、豊かな老後を送ることは不可能だと思います。また、高齢になり視力や運動能力が低下して自転車の運転ができなくなったときに、家に閉じこもらなければ行けないような生活を送るのは嫌だと思ってます。

そして、そのためには若い頃から地元に根付いた生活を送ることが、とても大切なのではないかと思うのです。近頃は、エリート層は仕事やライフスタイルに合わせて居住地を変えるのが一般的で、地元に根付くという発想そのものが、どうやら下流の発想らしいのですが(笑)

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