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1つ前の記事のとおり、昨年秋から取り組んでいるリフォームは、総合監理を入れずに自分で各職人さんと調整をしています。
お願いをしているのは下記の3社です。
昨年秋から取り組んでいるリフォームは、総合監理を入れずに自分で各職人さんと調整をしています。
はじめはそんな予定はなくて、トータルで全部お願いできるところを探したんです。
でも、リフォームの総合監理を依頼できると宣伝している設計事務所やハウスメーカー8社とやりとりをするうちに、日本のハウスメーカーや設計事務所に、我が家のリフォームは無理!とあきらめました。
だって、とにかく、こっちのニーズを無視しまくって、無難な提案、どこにでもある家づくりに持っていこうとするんですもん。
しかも、スケジュールを守ったり、全体調整をするといったプロジェクトマネジメントの基礎すらできていない営業マンや建築士が大半。
総合監理で20%の手数料を払う気になれるような人に、一人も出会えませんでした。
というわけで、造作家具や壁撤去は合計で16社、電気工事や6社、塗装・壁紙交換は9社、合計で31社からネット上で見積もりを取得し、うち1/3弱に現地調査にも来てもらいました。
大規模修繕!
これは、大きなバルコニーや庭があるマンションの住人にとっては、見ないふり、気が付かないふりをしたい超ビッグイベントではないでしょうか。
うちのマンションは、専用使用権エリア(我が家の場合は、玄関ポーチ・ルーフバルコニー・バルコニー)には、高さ160cm以下の動かせるものであれば設置してかまわないという規則があります。
というわけで、高さ150cmで常に選定してあるびわの木やら、高さ130cmの物置やら、スラックライン(つなわたり)やら、外で食事をするためのダイニングセットやら、自転車やら、バイクやら、やら、やら、、、
クライミングに限らず、どんなスポーツでも始めてしばらくは正しいフォームで動けないし、そもそもそのスポーツをするために必要な筋力や柔軟性が備わっていないので、怪我をしがちです。
一昔前であれば、痛くても我慢して続けたほうがよい、という精神論がまかりとおっていましたが、昨今のスポーツ医学やリハビリ、運動指導分野の研究発達で、こうした精神論はかえってそのスポーツの向上をさまたげるということがわかってきています。
でも、クライミングをしていると、痛くても登る、痛めていても登る、という人のほうが大半では?と感じることが。
ジムで安間 佐千 選手を目撃。
骨の上に筋肉だけがついているような体形でした。
安間 佐千 選手って誰?という方は、この動画をご覧ください。
少しひねるだけでも痛い!という状態からは脱したので、3日ぶりにジムでボルダリング。
しっかりレストしたのが良かったのか、ムーブがわからずに止まっていた4級課題2つをクリア。
でも、どっちもムーブが美しくないんですよね。リーチが足りないのをじりじりと上がって行っているんですけど、もう少し美しい登り方がないか、もうちょいねばってみます。
このところ、2-3級課題はまーったく進む気配がありません。
でも、いーの、グレードを追及するんじゃなくて、登るための基本的な筋力を強化して美しく登るのが目的なんだもん。←と、自分で自分を説得する日々。
あ、そうだ。
ストレッチしていたら目の前に、思いっきり見覚えのある男女が!!
だるいっ
朝起きて、腰の痛みが悪化してました。
どこで怪我したんだろう?
痛めた場所を考えると、デッドリフトを片足でやっていた時に痛めたんだと思います。
捻る動作全般がつらいので、今日は運動は全部お休み。
土曜日は午前中にヨガのレッスンを受けて、20時から22時までPumpTokyoへ。
1Fスラブ壁で軽くアップをした後、ツヨツヨさんに作ってもらった身長160センチの人には1級、それ以上の人には2.5級の体幹トレーニング課題を3回。2手目が取れないという悲惨な状態からは何とか抜け出し、最後の核心部分までは毎回いけるように。
でも、核心部分、ホールドに全く手が届かず、ノーハンドで90度の壁を回り込むという、そんなに腹直筋ないですから!という核心部分でポトポト落ち続けました。
身長180センチくらいありそうな2級クライマーさんがトライして、乗り込んだり体を下げたりして面白い!とはまってました。30分くらいトライしてゴールしたそうです。うーん、うーん、いーな、すごいな。でも、リーチが違いすぎて同じムーブはできないので、どうやったらゴールできるか、こつこつ頑張りまする。