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【ダイジェストリンク】できない役割をできないと言う選択をする

先日、人生の中での優先順位が私とは全く異なる方とお食事をする機会がありました。

私にとって、組織の中で働くと言うことは、「重要ではあるけれど、あくまでも、他の役割を侵害しない範囲でしかしないこと」です。ですから、「プライベートでもいろいろあるとは思うんだけど、何とかもう少し会社のために」などと言われると「私は、会社に対してそこまで尽くす気はないですから」とハッキリと答えます。

ですから、会社や仕事が全てに勝る、最優先事項である方からしてみると、私の「会社のために心身をすり減らして自分や家族の心の平安が脅かされるほどに会社に仕える気はありません」という、あっさりとした割り切りは、とても寂しいものに感じられるそうです。

その寂しいという気持ちを否定するつもりは全くありませんし、そういう一抹の寂しさを与えているのだろうな、とうことは十分に理解しています。

寂しさは理解して、そのうえで、曖昧に答えて、相手に誤解を与えるよりも、自分の立ち位置を明確にしておく方が、結果的には自分も相手も決断を付けやすいだろう、という判断から、私にはそうする気がない、ということを明確に回答するようにしてます。

このブログでも繰り返し書いてきたように「受けるよりも与える方が幸せだと思える人たちが集まる組織を作りたい」と思っています。しかし、ここでいう組織とは、会社組織のことだけではありません。家庭も、地域も、学校も、そういう組織になれれば良いと願っています。

そして、どういう種類の組織であったとしても、「与える」ことを幸せだと感じられるようになるために一番大切なことは、自分が担わなければ行けない役割がいくつあって、役割間の優先順位をどのように付けるのかを、自分自身が納得していることだと考えています。そしてその上で、例え自分とは優先順位が違っていても、相手が決めた優先順位を受入れ、ケアすることも大切だと考えています。

詳しくは、2007年5月11日の「できない役割をできないと言う選択をする」をお読み下さい。

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