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プロフェッショナルとして働くために、ただひたすらサービスを受ける側に回る

受けるよりも与える方が幸せだと思える人たちが集まる組織を作りたい

心からそう思います。

一方で、与え続けていたら、心が枯れて疲れ果ててしまうとも思います。

人に何かを与えるためには、自分が十分に満たされている必要があります。

自分が満たされていない状態で人に何かを与えようとすれば、それは押しつけになるし、自分ばっかり頑張っているのにと被害妄想志向に陥りがちです。

特に、組織で上に上がればあがるほど、組織内では誰からもケアされなくなり、与える一方になっていきます。また、コンサルティングや医療・介護といったコミュニケーションを主体とした感情労働の側面が強いビジネスに従事していると、公私ともに常に周囲に気を遣い続けてしまい、気を抜いたり、誰かにサポートしてもらったりすることが苦手になっていく人も多いようです。

ですから、プロフェッショナルとしてクライアントや同僚に十分なサービスを与えたいと願う人こそ、意識的に、ただただひたすらサービスを受ける側に回ることが大切だと思います。

これは、会社生活だけではなく、教会生活やボランティア生活でも一緒です。

私たちの心は、尽きぬ泉のようにエネルギーがわき出るというものではないと思います。私たちには限界があって、自分の力だけで頑張り続けるのは、とてもとても難しいです。

ですから、時には一方的にサービスを受け、満たされる時間を作って欲しいと思います。

私にとって、毎日曜日の礼拝は、まさにSunday Serviceとして、心を満たしてくれる1時間です。この時間があるからこそ、働いていけるのだと思います。

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