壊れたLet's noteの使い道
レッツノートR2のバスドライブが不調で、PCカードを認識しなくなりました。そのため、パナソニックに送って修理してもらうことにしました。
バスドライブの不調ですから、部品代2000円と送料・工賃で6,000円程度だろうと思っていました。
そしたら、なんと、60,000円という返答が!!!
桁が1つ違います。驚いてしまいました。
修理担当の方がおっしゃるには、バスドライブの不調ではなくハードディスクの不良により特定のドライバが起動できなくなっている状態とのこと。つまり、ハードディスクの交換が必要というわけです。
レッツノートは、軽くて丈夫で大好きなんですが、最大の問題は「各純正部品が目の玉が飛び出るほど高いこと」です。保証期間が過ぎてから部品不良が発生すると、修理に驚くほどの金額を請求されます。
丸3年間使った、しかも秋葉原の安値店でOSなしモデルで13万円で買ったR2に6万円の修理費を出すはずもなく、無修理で返送してもらうことにしました。
さてさて、返送してもらったR2ですが、何に使いましょう。
- 他のPCの部品交換用にする
- OSブートが可能な外付けのHDDを購入してデスクトップ機として使う
- 秋葉原の部品屋さんで内臓可能なHDを調達する
うーん、どうしよう。
みなさんだったら、どうします?
いまだにDynabook286とDynabook386を捨てずに取っている私には、捨てるという選択肢はありません。けちなんですね、きっと。
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一度投稿してから読み返して気がついたんですが、もしかしてお読みの方の大半はDynabook286とDynabook386って、なんだか分からなかったりします?286も386も鈴木アグリが宣伝していた1990年に発売になったノートパソコンです。こちらに写真がありますので、よろしければどーぞ。
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