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平和ぼけ

山手線の座席に座ると、一斉にに5つの銃口が私に向かってきました。

夕刊の一面を飾る銃口を読者に向けた写真、ご覧になりましたか?

この写真を見て、フラッシュバックを起こす人はいないという前提なのでしょうか?それとも、売れれば、少数派の犯罪被害者や戦争/テロ経験者のことなどは、どうでもいいのでしょうか?

それとも、単に、想像力が欠如しているのでしょうか?

今、日々の生活の中で、生まれて初めて、マジョリティにしかなったことがない人たちに囲まれています。マジョリティの狂暴さ、また、自分の狂暴性に対する無自覚に触れています。

今日の新聞写真にしても、これを暴力と受け取り、不快感を感じるサラリーマンはどの程度いるのでしょうか?

また、電車の中で、他人の子供の目には平気でこの写真を触れさせるサラリーマンの何割が、自分の子供の目には触れさせたがらないのでしょうか。

常にマジョリティであり、常に強者でありつづけている人たちが想像力を身につけるためには、どうしたら良いのでしょうか。

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