体の声に耳を傾けるために

とても久しぶりの更新です。

本日はお知らせがあります。

本ブログのコメント欄に、スパムコメントが大量に寄せられていて、毎日削除に苦労しています。ですので、コメント欄を閉鎖しようと考えています。

線維筋痛症や分娩麻痺に関する情報は、新しい「らっくん通信」というブログに移そうと思います。

らっくん通信は、私が治療で通った「らくらく堂鍼灸整骨院」のブログです。

※らくらく堂鍼灸整骨院は、当時は有限会社体の修理社のグループ治療院でしたが、昨年、夫がこの治療院を買い取り、「体の声を聞き取ることができるようになる場所作り」のため、現在改装中です。(山手線田端駅から徒歩5分の場所にあります。)

体に関するご相談や、治療に関するご意見などは、新しいブログにご意見をいただけると嬉しいです。 

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更新を終了します&今までありがとうございました

3ヶ月ぶりの更新です。

コメントを下さった方、ありがとうございます。

ウィルは、8月に天国に帰りました。3ヶ月が経ち、ようやくウィルの写真を見ても涙が出ずに、普通にしていることができるようになってきました。

さて、本日はこちらのブログの更新を修了するというお知らせです。

11月13日付けでコンサルタントを辞し、12月1日より企業の内側で内部統制の向上に従事することにいたしました。(2週間程、のんびりする予定です。)

約10年前に管理部門からコンサルタントに転身した際は、介護と学費等の返済のためという純粋に経済的な理由でした。しかし、振り返ってみますと、経済的なこと以外にも多くの学びと出会いに恵まれた10年間でした。

とはいえ、借金の返済の目途がたち、約20年間の残りの職業人生を考えますと、コンサルタントとして企業の外側からお客様のために働くことよりも、自分自身が所属する企業の統制を強化するために働いていきたいと思い至りました。また、株式上場プロジェクトの真っ最中にコンサルタントに転身したため、自社の上場を最期まで経験することができなかったということも、大変大きな心残りとなっておりました。

そして、何よりも、高給を得ることができる職場ならではの、華美に傾きがちな生活とさまざまな不正への誘惑の多い環境に在籍しつづけることに対する、精神的な不安を強く感じるようになっておりました。私自身、社内外から、存在しないサービスの請求書を作成するようにとの依頼を受けたり、決算期の帰属が誤った書類を作成するように依頼される等、事前に不正に気がつき断ったことが多々ありました。こうした環境下で、知らず知らずのうちに不正の一端を担っているのではないかという疑念を抱きながら働き続けることに対して、精神的な限界を感じていました。

このようなタイミングで、数年後の株式上場を目指す組織から内部監査部門の立ち上げや、監査役というオファーをいただきました。

上場のための内部統制構築、内部監査という仕事ですので、内部監査協会と公認会計士協会の倫理基準に基づいた仕事をしたいという希望はかなえられるかと思っています。

このブログは、コンサルティングファームのディレクターとして自らが不正(会計不正や労働基準法違反)に荷担しないための自戒の念を込めて記事を書いてきました。

しかし来月からの仕事内容を考えますと情報公開には慎重にならざるをえません。

気軽な日常生活の日記としてブログを継続しようかとも思ったのですが過去記事の検索性を考え、このブログは本日をもって更新を終了し、日常の気軽な備忘録としてのブログは別の形で継続していくことといたしました。

http://lammy.cocolog-nifty.com/slow/

よろしければ、時々のぞきに来ていただければと思います。

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最期に、お願いばかりで本当に勝手なのですが、プライベートで参加しておりますホームレスへの生活支援団体からのお願いを添付させていただきます。急激な寒さと例年以上の雨の多さで、特に毛布が不足しております。素足に掛け布団もなく路上で寝る人々に、どうかご支援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

「山谷の人びとに奉仕する会」
http://blogs.yahoo.co.jp/sanyadendousyo/
私たちは日本最大の寄場である東京都台東区にて、毎週日曜日の炊き出し等の野宿者への生活支援を約50年間、続けております。この活動は皆様からの支援無くしては成り立ちません。これまでのご協力に感謝すると共にさらなるご支援を切にお願いいたします。

衣類・寝具は清潔であれば中古大歓迎です!下記住所にお送り下さい。献金も大歓迎です!

〒111-0022 東京都台東区清川2-18-3 日本キリスト教団山谷伝道所内「山谷の人びとに奉仕する会」 03-3872-3976

特に嬉しい品
寝具(毛布、タオルケット、寝袋等)、男性用衣類、ベルト、靴下、パンツ、ももひき、手袋、帽子
衛生用品(石鹸、シャンプー、タオル、かみそり等)、保存がきく食品、風邪薬、胃腸薬、杖、自転車、キャットフード等
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ご愛読、ありがとうございました。

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しばらく更新をお休みします

しばらく更新していなくて、コメントにも返信していなくてごめんなさい。

我が家のウィルの腎不全が悪化し、余命1ヶ月の宣告を受けました。

今年の春に初期の腎臓障害と診断され、毎日しっかりと投薬を続けていましたが、薬の効果は出ず、腎機能の大半を失ってしまいました。

(ウィルの紹介はこちら http://lammy.cocolog-nifty.com/posture/2006/02/__e28b.html

考えてみると、両親から早くに独立した私にとって、15年間もずっと一緒にいたのはウィルが初めてです。ウィルとは、食べるのにも困る極貧生活がようやく終わりなんとか食べることには困らない生活を送ることができるようになった時に暮らし始めました。

父の介護が終わった後は、この子が飢えることがないように、危ない目に遭わないようにと、それだけを考えて家を選び、家賃を支払うことができるだけの収入を得ようと働いてきました。

途中で母の具合が悪くなったとき、ウィルのために一生懸命に働いていたおかげで、母をサポートするだけの収入を得ることができました。

その後も、この子が安心して暮らせて、なおかつ外の空気を吸うことができる家を与えてあげたくて、莫大な住宅ローンを抱え、それを支払える収入を得ようと働きました。その結果として、割と良い仕事をしてくることができたと思っています。

以前、あるインタビューで「猫のために働いている」という私の回答を冗談だと受け取った記者さんがいましたが、冗談でも何でもなく、本当にこの子のために働いてきました。

両親の介護の時とは全く違う精神状態で、自分でも驚いています。世間的には、たかが猫なのかもしれません。しかし、比較するのもおかしな話ですが、正直なところ、父の介護の時よりも精神的には厳しいです。

いろいろと考えるところ、思い悩むところはあるのですが、落ち着いて外に向かって意見を発信することができるほどの精神状態を維持することが難しいため、しばらくは更新をお休みさせていただきたいと思います。

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ピッキオの森で夏休み!

24日(木)~28日(月)まで夏休みです。

家族みんなで軽井沢に行ってきます。

ピッキオの森で、野鳥の声をきいて、ムササビを観察してきます。緑が美しい季節なので、森の中を歩き回って、のんびりしていきます。

パソコンを持参しないので、メールへのレスポンスは遅くなると思います。ご容赦ください。

私は子供のころにサマーキャンプで毎年、軽井沢に送り込まれていました。久しぶりの軽井沢です。アウトレットができているようなので、様変わりしていることと思います。

ところが、母が「軽井沢に行くの初めてだから、楽しみだわ~」と言っているのです。

え、ちょっと待って?

私は、3歳から今は無き「Karuizawa Christian Academy」のキャンプに参加していました。幼稚園や小学校が夏休みでも親が夏休みなわけではないので、キャンプに送り込んでしまうというのは、とても合理的だと思います。同世代の子供と寝食をともにして、自然の中で豪快に遊ぶ生活は、私にはとても合っていたようで、夏が来るのをわくわくして、キャンプが始まると、数日で親のことを思い出しもしなくなっていった記憶があります。

というわけで、毎年夏休みは軽井沢に送り込まれていたはず・・・・・・・。

もしかして一度も母親が送り迎えをしてなかったってことですか???キャンプの間だけではなくて、往復も誰かに預けられてた、ってことですよね(驚き!)

かなり放任主義(というかアメリカの伝統的な中産階級の価値観?)で育てられていた記憶はあるものの、ここまでだったとは、、、我が親ながら、豪気さにあきれています。

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山手線田端駅リニューアル

山手線田端駅リニューアル
それどこですか、などと聞かれることも多い、知名度が低い田端駅。

大型変電所と貨物操作場と高低差が激しい地形のため、なかなか開発が進みませんが、一応、山手線の駅です(京浜東北線快速も止まります)。

この駅が、耐震強化のため、駅ビルに生まれ変わります。

貨物操作場は、月極駐車場としてかなりの土地を貸し出しています。おそらく、山手線駅前で現存する最大の遊休地でしょう。

駅ビルをきっかけに開発が激化するのか、今まで通りのんびり進んでいくのか、ロコとしては、かなり気になっています。

ファッショナブルな女性や雑貨ではなく、芥川龍之介が「私の駅が変わる」と言っているポスターというところが、なんとなく田端らしくて気に入っています。

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Eee PC 901にぴったりのキャリーケース

昨日、半年まって入手したEeePC901のキャリーケースがきついし、市販のものではぴったり合わない、という記事を書きました。

ネットで検索してみると、前の型も含め、ちょうど良いサイズのキャリーケースが見つからないという意見は多いようです。

実は本日は仕事が休みだったので、何か良いアイディアがないだろうか、とずーっとこの件を考えていました。で、ふと思いついたのが「あれ、このサイズって、STUDY BIBLEと同じ大きさだ」ということです。

スタディバイブルというのは、普段持ち歩く聖書よりも一回り大きくて、絵が入っていたり、説明がついていたりする聖書です。

アメリカなど、車で移動することが多い社会では、このサイズの聖書が一般的で、日本で「バイブルサイズ」と呼ばれるサイズよりも一回り大きい聖書がもっとも良く売れている大きさになります。

聖書は分厚いので、特殊なブックカバーやキャリーケースが市販されています。

もしかして、と思って、早速、銀座の教文館に行ってきました。

まさにドンピシャリ!大版聖書用のキャリーケースが、EeePC901のキャリーケースとしてぴったりです!!

しかもラッキーなことに、教文館では聖書カバー20%オフセールをやっていました。(わーい!)

というわけで、ちょうど良いキャリーケースも見つけられたので、不満は一切なくなりました。

日本だと、教文館3FやCLCブックス、オアシスといったキリスト教関連の文具・書籍を取り扱っているところで買うことができます。とはいえ、あまり品数は多くありません。

このタイプのケースを大量に販売しているのがZondervanというブランドです。EeePC901にサイズがあっているキャリーケースへのリンクはこちらです。(私が本日買ったのは2ページ目の下から2つめのCompassMedです。)

今日、買ったばかりだというのに、Zondervanのサイトを見てみると日本では入手できないいろいろなデザインのものがあって、別のデザインのものが欲しくなってしまいました。特にこの3つが気になります。

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ひとつだけのためにSIPPING代金を支払うのもなあ・・・・。どなたか一緒に買います?

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小学校でリスクマネジメントの授業ができないだろうか

小学生、中学生向けの情報モラル教育のボランティアをしています。(会社の仕事ではなく、完全にプライベートの活動です。無料でやっているので興味がある方はお声掛けください。)

子供たちがネットの危険性を学ぶ機会がないがために、あまりにも悲惨な事件に巻き込まれているにもかかわらず、多くの親たちはその事実すら知らないし、知ってもリスクという概念が乏しく、子供に的確に教育をすることができません。

小学校の時に、金利の計算を教えられ、借金をすることの怖さを教えられる諸外国と異なり、日本で普通に義務教育を受けていると、自分の生活に降りかかってくるリスクを予防し、実際にリスクが起きてしまったときには被害を低減するための知識を獲得するチャンスがあまりにも乏しいと思います。

先日、中学3年生と高校3年生の女の子と話していたら「デートDVについては教えられたけど、被害に遭ったときにどこに逃げればいいのか、どこに相談すれば良いのかは教えられなかった」と言います。

自分でリスクをハンドルするための知恵を与えなければ恐怖心を植えつけるだけでリスクマネジメントにはなりません。リスクマネジメントの教育では、事件・事故の予防方法、起きてしまった場合の被害の低減方法をセットで教えることが必須で、この両方を教えられない場合はかえって被害を拡大させる、というのが常識です。

しかし、多くのリスクに関する教育がこんな感じで、事件や事故の事例を紹介するだけ。起きてしまっても、それでも何とかなるんだよ、自分でコントロールしていくことができるんだよ、被害に遭ったからってそれで人生が終わりなわけじゃないんだよ、というメッセージを子供たちに発信していません。

本当は、親と学校と社会が一体になって、リスクマネジメントの概念を子供たちと一緒に学び、危険な情報であっても子供たちが自己選択で見る見ないを決められることが望ましいと思います。しかし、現代の教育システムでは、意思決定を行うことができるほどの自律性をはぐくめているとは言いがたいでしょう。この状況では、子供たちが危険そのものに触れる機会を制限するほうがましだと思います。

KDDI(ブランド名 au)がネット機能を排した子供向けの携帯電話を販売します。(読売新聞へのリンクはこちらから。)最善の策だとは思いませんが、現実を見ると、次善の策だと思います。

KDDIは以前からサイトのフィルタリング機能を提供するなど、ジュニア向け携帯の安全性確保に熱心なキャリアです。しかし、フィルタリング機能の利用率はなかなか上がらないようです。今回も、Docomo、Softbankに先行して子供向け携帯を発売はしましたが、子供が「ソフトバンクがいーーよ」などとごねたら、親はどうするんでしょうね。こういう活動は、全キャリアが同時に取り組まないと、契約回線を減らすだけになりかねません。

情報モラルの授業でネットの危険性や個人情報をどうやって悪用されるのかを知った子供たちは、とても興味を持って「他にはないの?」と聞いてきます。

私自身の専門分野ではないので自分で話をすることはできない内容も含まれるのですが、チャンスがあれば、ネットの危険性に関してだけではなく、怪我や病気予防のための人体や医学に関する知識、いざという時のためのリスクマネーに関する投資や保険に関する知識、雇用主にだまされなたいめの労働基準に関する知識など、生き抜くために必要な包括的なリスクマネジメントの概念をシェアできたら嬉しいなあ、と考えています。

ただ、教育改革となると文部科学省が管轄ですし、ネットに関してとなると総務省が管轄、金利や生命保険になると金融庁が管轄になって、なかなか一体化して話を進められないんですよね。。。。。

大学であれば企業の寄附講座として簡単に実現できるんですが、リスクマネジメントの教育は早ければ早いほど良いので、できれば小学校3-4年生をターゲットにやってみたいと思っているのですが・・・・

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何がやりたいのかが分かった瞬間

日曜礼拝に出てきました。牧師を通して語られるメッセージが、まっすぐに突き刺さってきました。そして、自分らしくあること、そして自分らしさを生かす形で成熟していくこと、それがクリスチャンにとっての成熟であって、人を真似したり、世間で言われる成功を手に入れることが成熟ではないのだ、というある意味当たり前の聖書の価値観を、がつんと叩き込まれて帰ってきました。

私がやりたいこと、やらなければいけないことが何なのかが、クリアに理解できました。

おそらく牧師が伝えたかったメッセージとは全然違うことを理解しているのだとは思いますが(笑)、それでも私にとって今日の礼拝説教は本当に革命的でした。

1週間に1度のこの時間があって、本当に幸せだなあ、と感謝しています。

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待ちに待ったEeePC901

世間のIT関連ニュースがiPone一色に塗りつぶされる中、ひっそりと発売されたEee PC 901。半年待ったかいがある、優秀なマシンです。

emobileとの2年契約で実売価格一万二千円で白を買ってきました。

レッツノートRシリーズを使い続けてきた私がEeeに乗り換えた最大の理由は、価格ではなく、デザインと大きさです。(もちろん、実売だと10分の1未満という価格差も魅力のひとつではあります。)

大きなかばんを持てば持つほど、肩や腰から末端までの距離が長くなり、コリや痛みの原因になります。私は、肩甲骨に爆弾を抱えているので、特に肩周りの健康には十分すぎるほどの配慮をしていて、大きなカバンは持たない(または持つときは斜めにかけて重さを分散する)ようにしています。

某親友のように議員会館にもどこにでも、バイク便と間違われかねない斜めがけカバンで参上する覚悟はないので(笑)、可能な限り小さいカバンに入るビジネスに耐えられるスペックのマシンを利用することは、健康増進上、とても有益なのです。

音、画面速度、画面の大きさ、キーボードレスポンス、マウス(すっごく可愛いです)、どれをとっても超お勧めです。私は話すスピードよりもキーボードのほうが早いため、画面がついてこられずに固まることがあるのですが、901ではメモリを増設しなくても、そういったことはなく、スムーズに稼動します。

画面サイズもLet'snoteRの10インチと比較すると、たしかに「ちょっと小さいなあ」とは感じます。ただ、ウェブサイトを見たり、ポッドキャストビデオ・ラジオを聴く、ワードやエクセルで簡単な修正をする、といったサブマシンとしては十分な大きさだと思います。スタンバイからの復帰が割と早いので、電子辞書代わりにも使えそうです。

なのですが、1つだけ大誤算がありました。

このマシン、以前のタイプよりも少しだけ大きくなっています。そのこと自体は知っていた購入したのですが、なんと、付属でついてきたキャリーケースが、以前のタイプのものそのままなんです。

というわけで、付属のキャリーケースに入れると、かなりギチギチで、取り出すのが大変です。入らないわけではないですが、これは、かなり使い勝手を損ないます。コストを最大限にカットして廉価で発売しているので、こういう細かいことに文句を言えるメーカーではないことは承知しているのですが、特殊な形・大きさなため、市販のキャリーケースを使いにくく、付属品を使わざるを得ません。有料でも良いので、901にぴったりのキャリーケースを販売してほしいものです。

キャリーケースが当選するキャンペーンがあるので応募してみました。当たるといーなー。

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一流の会社を見分ける方法

創業者は夢と希望を持って、新規事業を立ち上げます。

しかし、その大半が夢半ばのまま頓挫していきます。

事業領域やサービス・製品そのものに問題があり、ビジネスとして立ち行かないという例も多いのですが、実際には、同じサービス・製品を扱いながらも、ある企業は成功し、ある企業は失敗して解散または吸収されていくことが少なくありません。

コンサルティングファームを立ち上げたとします。通常は、他社のスター級コンサルタントを引き抜きますから、コンサルタントの質やサービスの質は他社に引けを取らないと考えられます。しかし、現実には、どれほど優秀なコンサルタントを引き抜いたとしても、きわめて卓越した業績を残すことができる企業と、残せない企業に分かれることになります。

事業戦略があいまいであって資本投下が不十分であった、といった理由ももちろん影響します。しかし、それは創業時にはなかなか見分けることができるものでもありません。

しかし、先日、戦略コンサルティングや投資アナリストといった親友と話して気がついたのですが、私たちのように企業の内側に入り込むビジネスをしてきた人間は、創業時にこの成否を肌で感じることがあるのです。

ある友人は「日本に外資系証券会社が進出してきたその瞬間には、すでにA社とB社の二社がずば抜けて勝つことが自明であった」と言い切りました。

「どの会社も、アナリストや外交員は一流だった。でも、A社とB社だけは、人事・総務・IT・経理財務といったバックオフィスの管理職も超一流、スタッフも一流だった。バックオフィスにいる人であっても、一定のトレーニングを積めば、間違いなく現場で一流のパフォーマンスを発揮できるだろうと思われた。しかし、C社になると、バックオフィスに超一流の人はいなくなり、そこそこ優秀ではあるものの、現場では優秀なパフォーマンスを発揮できないだろうな、という人が配属されていた。D社に至っては、現場に出すことはできないと思われる人しかいなかった。」

これが、そう感じた理由だそうです。間接部門の優秀さなんて、どうやって判断できるの?と思われるかもしれませんね。でも実は、間接部門の優秀さといのは、外からも比較的簡単に判別できるものなのです。

  • ウェブサイト(ホームページ)の見やすさや情報の的確さ
  • 人材採用に応募した際に面接の可否や結果の返信が来るスピード
  • 人材採用時に人事部門が募集中の職種の業務をどの程度明確かつ正確に伝えることができるか
  • 契約書の内容や文章の適格性
  • 見積書や注文書のフォーマットの分かりやすさ
  • 見積依頼・注文などをした際の返信が来るスピード
  • コールセンターや営業マンに対して、経営指標や事業ビジョンや機密保持に対する考え方など、商品・サービスと直接関係しない質問をした際の回答の質とスピード

もし、オフィスを見ることができれば、さらに簡単に判断ができます。

  • 机上の整理整頓(クリアデスクと呼びます)ができているか、できていないとしても十分な什器類が用意されているか
  • 集中して行うべき作業を行う場合や個人情報・機微情報を取り扱うスペースが他のスペースと隔離されているなど、現場がセキュリティやIT機器の制約を意識せずに業務に集中できるファシリティ設計になっているか
  • 社内の本棚にどういう書籍が置いてあるか、書籍に埃がかぶっていないかなど、社員の情報へのアクセスを誘発するレイアウトや仕掛けになっているか
  • 間接部門の社員が、こまめに積極的に直接部門のスペースに顔を出しコミュニケーションをとろうとしているか

新規ビジネス・新規事業を立ち上げれば、可能性を信じて多くのチャレンジングな人たちが集まります。特に創業期の直接部門には、セルフスターターで自律性・自立性が高い優秀な人たちを集めることができます。

しかし、残念ながら、多くの経営者は直接部門の拡大にのみ注力し、間接部門・バックオフィスが卓越したパフォーマンスを発揮する必要性を軽視しがちです。

先日、「うちで働く以上、間接部門の能力が低いのは所与の条件だと思ってもらわないといけない」と言っている人がいました。おそらく、そちらの会社ではそれが真実なのだとは思います。ただ、よく考えてみてほしいのです。

どれほど優秀な現場社員を雇用したとしても、この現場社員達が、非効率な業務プロセスや不透明な経営判断に翻弄され、社内向け業務(多くの場合が会議や書類仕事)に相当な時間をとられるとしたら、前職にいたときの同じだけの高パフォーマンスを発揮することができるのでしょうか?

私自身が、管理部門出身者なので、もちろん自分の職種を正当化している可能性はありますが、それでもやはり、現場でも超一流のパフォーマンスを発揮することができる人間が管理部門に多く在籍している組織ほど、将来性は高いと感じています。

企業の成長期に経営者が「優秀な社員には外貨(売上)貢献をしてもらいたい」と考えるのは自然なことです。しかし、それでもなお、踏みとどまって長期的視点に立って、経営の骨組みを整備するために優秀な人材をバックオフィスにとどめる勇気を持ってほしいと思います。

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